VCFのパネルです。

当初、このVCFはSSM2164で構成されていました。
しかし、リゾナンスが求める挙動を示さないことなどを理由として、トラ技2015年8月号掲載のダイオードラダーを製作しました。
これも、何故か動作せず、結局、1号機で採用したNJM13600を使用した4ポールアクティブフィルターとしました。
アンチログ回路は特に温度補償を行っていません。