VCAのパネルです。

当初、CA3080を使用したものを製作しましたが、CVを0にしても音が漏れるなど、不具合が多く使いものになりませんでした。
改めて、「伝説のハンドメイドアナログシンセサイザー 1970年代の自作機が蘇る」(山下春生氏)掲載のものを製作しました。
周波数特性と取ると、100KHzまでフラットで、とても素晴らしい特性です。

VCFとVCAをケースに納めてみました。
シンセサイザーらしくなってきましたね。