FET差動アンプを使ったPower Amplifire の製作(4)

ここのところ忙しくしておりましたので、少し間があいてしまいました。
先日よりプリント基板の作成に入っています。
現状では、電源部とラウドネス回路はそのまま引き継ぎ、オペアンプ使用のバッファーアンプ部は定数を1箇所変更、エミッタフォロア+MOS-FETパワーアンプ部については新規作成ということになります。
何故か、いつも使用している Core i5Windows 10 からEPSONのEP-706Aが認識できなくなってしまい、仕方なくノートの Core i7 機で読み込ませた上でパターン図を印刷しました。
その結果が、この画像です。
所々でパターンに切り欠きが生じていますが、フットプリントのリファレンスを印字させようとした痕跡です。
何故か文字情報が欠落してしまいました。
また、忌諱ですが、バージョンでの問題かと思いましたので、バージョンアップしてみましたが変わりませんでした。
しょんぼりです。
大きさは、100mm×150mmの市販基板にステレオ分を乗せています。
よって、1ch分としては100mm×75mmとなります。
オーディオ回路としては、かなりの実装密度となります。

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オーディオの大家に方には、相当怒られそうですね。