自作アナログシンセ

やっと筐体の図面が出来上がりました。
慣れないCADで操作もイマイチ馴染んでいないので、図面の描き方に統一性がないのはご愛嬌としてください。


MOOG System synthesizerの上段にあたるものです。
私の場合、MOOGのモジュラシンセのデザインに合理性を認めていますので、類似したものになっています。


MOOG System synthesizerの下段です。
ヤマハのカタログと各種画像からサイズを割り出して計算しています。
画像から計算した外見寸法は、ヤマハのカタログのものとほぼ同一になりました。


モジュールのパネルの基本寸法です。
MOOGのマニュアル、synthesizer.comなどからメートル法に変換して丸めています。


MOOGのマニュアルを参考にしました。
MOOGのものは板厚が1mmなので非常に軟い作りになっています。
ここでは、1.5mmのものを採用しました。


コンソールパネルです。
これも画像から計算しています。
原器とはミリメートル単位での誤差が見込まれます。